■「桁違い」のマネジメント
本日はハヤブサ号に乗って仙台へ。朝6時代の便なんですが、満員ですって。
みんな朝から頑張ってるわって思った。
で、ぴったり、6時32分の新幹線が時間通りに出るという当たり前のことに改めて驚いている。
JRさんって僕らのクライアントだったりするんですが、新幹線を32分にオペレーションするためには、秒単位でマネジメントしないとできないそうです。
さすがですよね。マネジメントとは、文字どおり、桁違いのことをしないとできないってこと。
1時間ごとに人を動かしたければ分単位で制御しないとダメだし、分単位で制御したければ、秒単位で制御しないといけない。
僕が時間単位で動けば付いてくる人は日単位でしか動けないし、僕が週単位で確認していると、月単位でしか成果は上がってこない。
頑張ろうって思った。