ALでインターンを始めました!初めまして、大学一年生の高堰うららです。
単純に言うと、私は常にアクティブでいないと気が済まないという人です。 子供の頃、サッカーやテコンドーなど様々なスポーツに夢中になってきたのもあり、何に関してもミッションを探したがります。
私はワシントンDCに六年間ほとんど日本語に触れずに住んでいたため、中学時代に帰国してからはとりあえず部活とTEDxの運営チームなどのグローバルなコミュニティーに入りました。
少しずつミッションの規模が拡大し、気付いたらアイルランドで行われたOne Young World Summitにおけるムハマドユヌスさんのソーシャルビジネスワークショップや国連防災会議への若者プロポーザルの作成と議論などに世界中の専門家・リーダーと取り組んでいたのです。 世の中の可能性を実感し、マクロレベルの課題を意識するようになりました。
ところで、自分の中で一番意外だった出来事はMiss Seventeen 2012でした。 雑誌「セブンティーン」の専属モデルになれば全国の女子中高生と繋がられる、新しい経験を通じて何か学べる気がする! その結果、日本の芸能界に巻き込まれたということですが、いろんな意味で“special”な体験を経験できました
私がALと関わったのもこの頃でした。帰国後、ALの中高生向けサマーキャンプ(ALS)に参加し、トップ大学のインターンとALスタッフを見て 「大人になってもALの方たちのような面白い人になって、面白い経験をしたい」 「自分もあのように子供に教えたい。社会を動かすようなプロジェクトにも取り組みたい!」
と、中高生時代の自分は感じました。
つまり、私にとってALは「日本のために国際的な活動をしていきたい」という想い、自分にとっての「国際的になる意義」を見出せたことのきっかけだったのです。
さて、そんな私は今年慶應義塾大学法学部政治学科に入学しました。 今まで、私の活動のモティベーションとなっていたビジョンをよりシンプルに言うとTogether but Diverseです。 だからこそ社会の一員としての第一歩はALから踏み出そうと考えました。
今までは「高校生」または「モデル」として貢献しようと、できる限りをやってきました。 しかし、今後はもっと自分らしく、オープンに人と繋がってみんなの力で何かを起こしたい。そんな夢を持っています。 ALでは今までの経験と自分らしさを活かして、新たな価値を生み出していければいいな、と思っています!