
ACTIVE SUMMER CAMP
ハーバード大生らが教える、小中高生向け夏期講習
【東京】2016 8/1(月) 〜 8/5(金)
Empowered By Active Learning
Camp Image
過去実施キャンプの動画

世界で活躍する人材を
育てるサマーコース
本プログラムは、小学生、中学生、高校生(浪人生含む)を対象にした「世界で活躍する人材を育てる」ためのサマーコースです。名称は、「アクティブサマーキャンプ(=以下、ASC)」です。既存の日本の塾や予備校にない、新しい学習体験を提供していきます。
グローバル教育のプロが全面監修
ASCのプログラムは、ハーバード大学より優秀指導証書を授与された教育のプロフェッショナルが開発。米国著名大学、アジア各国での指導経験を活かし、世界で通用する人材、21世紀に求められる人材になるための教育プログラムを提供します。鍵は「能動性」の喚起。自分で考え、行動できる人材を育成します。

株式会社アクティブラーニング代表 ハーバード大学優秀指導証書授与 ハーバード大学など、有名大学で語学講師として活躍。米式の参加型授業を取り入れ、独自の教育手法を開発。ハーバード大学より優秀指導証書を授与される。97年、アクティブラーニングを東京で設立。「能動的人材」テーマにした教育手法を、企業、公的機関に導入、高い評価を得る。12年よりタイ、シンガポールなど、アジア各国で指導を開始。グローバルに通用する人材の育成に定評がある。
facilitators

株式会社アクティブラーニング代表 ハーバード大学優秀指導証書授与

Harvard University East Asian Studies

Harvard University Bioengineering

SHRI RAM COLLEGE OF COMMERCE

University of Pennsylvania Economics

Brown University International Relations

Harvard University Biology, Music, Japanese

株式会社アクティブラーニング シニアレクチャラー 早稲田大学卒業。キャリア育成、企業改革、地方自治体改革等のプロジェクト等に従事。経済産業省主催「一流の基礎力インタビュープロジェクト」では、元IBM最高顧問・北城氏、ミュージシャン・坂本龍一氏などにインタビューを敢行。ウエブコンテンツとして発表、高い評価を得る。日経新聞社主催セミナーや、日経BP社ビズカレッジPREMIUMで講師を務めるなど、企業、大学に対しての研修・コンサルティングを担当。数百名を超える参加者も能動的に巻き込むワークショップは定評有り。

東京大学

早 稲田大学


あのキャンプで人生が変わった
LIFETIME EXPERIENCE
子供の時の「有意義な」体験は、生涯に大きな影響を与えます。
受講者の皆さんが大人になった時、「あのキャンプで自分の人生が変わった」「あそこから今の自分が始まった」と言って頂けるような体験を提供していくことを目指します。
参加者の声
2013夏期講習に参加した、高堰うららさんからASCの感想を聞きました。
2013夏期講習に参加後、高堰うららさんは、ASC受講後、持ち前の「能動性」に磨きがかかり、高校生や大学生を対象にした、世界的なプロジェクトに参加するほどになりました。ノーベル賞を受賞したムハマドユススやイギリスの起業家リチャードブランソンなどに会い、大きな刺激を受けたと言っています。
本プログラムでは、人生が変わるような体験を導くために、3つの体験にフォーカスをあてます。
3つの体験を繰り返すことで、グローバルに対応できる3つの資質を育成することができると考えています。




Active Learning
Team Work
Global Ability
全ての基本は、能動学習力。本プログラムでは、正解を与えるのではなく、自分で考え、自分で答えを見つける体験を繰り返します。どうすれば、結果を導くことができるのか?試行錯誤を繰り返しながら、成果を得ることで、能動学習の喜びを育んでいきます。
一人の力には限 界があります。ハイレベルの成果を得るには、複数の人間が力を合わせる必要があります。自分の価値と他者の価値を組み合わせ、新しい価値を生み出すには?グループワークを繰り返し、仲間と共に成果を導く資質を育成していきます。
グローバル対応力とは、自分とは異なった考え方や行動パターンに対して、柔軟に学び、取り込むことができる力ではないでしょうか?世界中の優秀な学生の指導を受けることで、世界にあるよりよい物差しを取り込んでいける資質を育成していきます。
アウトプットの重要性
講習というと9時から10時は国語、10時から11時は数学といったベルトコンベヤーのように流れてくるカリキュラムを想像されるのではないでしょうか?しかし、私達はこうしたカリキュラムに疑問をもっています。次々にインプットしても、きちんと頭に入っているということにはならないからです。ASCでは、アクティブラーニング(=能動学習)の理論に基づき、カリキュラムを「インプット」と「アウトプット」のセットで構成しています。つまり、講師の話をただ聞くという「インプット」だけで終わるのではなく、学んだものは必ず「アウトプット」する流れを作り出していきます。
アウトプットには3つのアウトプットがあります。まずは「クラス内アウトプット」。これは、講義の最中、講師の説明直後、その場ですぐにアウトプットしてもらいます。これによって学習者の集中力が高まります。次は「クラス後アウトプット」。これは、講義で学んだ後、自分で調査する時間をとってもらい、それを翌日、講師やクラスメートにアウトプットしてもらいます。ただ学んだことだけではなく、自分の手で調べたことをアウトプットするので能動性が高まります。こうしたインプットとアウトプットを繰り返すことで、学習効果は倍増していきます。また家に帰って、お友達やご家族の皆さんにもアウトプットできるように促します。お時間の許す範囲で、是非、お子様にどういうことを学んだのかを聞いてあげてください。世界トップレベルの講師からの「インプット」に加え、こうした充実した「アウトプット」の場があるから、ASCの学習効果は、きわ めて高いものになります。
過去のASCの様子
